這い上がりからの今/YUKI

YUKI

今の私、

どん底からどうなったのか。

当時、自分のことを考える時間も暇もなく

毎日陽が昇り、気がついたら陽が沈んでいた。

私は“私のための時間”が無かったんだと気がつき、自分のことを考える時間をまず確保した。

最初はそんな貴重な1人時間をもらうことも大変だった。

やっと1人になれたとき

久しぶりのそんな時間に感謝を噛み締めながら

浮かれ過ぎてカフェでボケーっと即終了…

そうやって何度も何度も小刻みに時間をもらい、

徐々に短時間で集中する方法を学んだ。

今の私、

当時からだいぶ転身できた。

ここに至るまで、

結局産んでから6年くらいはかかったのかな。

キャリアも

外との繋がりも

お金も仕事も健康も

いろんなことでとにかく大変な状態を経験した。

その経験から貴重なことを学び、

私は自分の人生を再構築していったのだ。


今の私、

・助けてくれる人が周りに沢山いる

・一人で頑張りすぎず頼れるようになった

・自分のやりたい事や進みたい道が明確になった

・お金も手にして自分に自由と選択権ができた

・0から預金し資産運用も出来るようになれた

・都内に不動産を購入できた

・理想の暮らしができた

・理想の働き方をしてる

・質の良い情報と温かい人間関係が周りに常にある

・オンラインサロンを創り女性300名弱が集まってくれた

この転身ストーリー、

自分が1番 信じられない。

私自身がものすごい転身ストーリーではないか?

(実は夫も共にすごい転身ストーリーになっていった)

私はそのど真ん中にいた当事者だから。

その当事者の私を見てくれていた人たちが

1番最初からままとなでしこの中に来てくれた。

だから一人一人の人生に寄り添い、

道を整理し、示してあげられる。

素晴らしいキレイな良い話は全然ない無気力

でも、

自分の乗り越えたい壁を

まさに乗り越えた人

そんな人と私を認識してくれたら

何かしらお役に立てる部分があるはず。

私はそんな人をずっと探してた。

そんな場所も探してた。


自分に選択権が無い様に感じた収入0のとき、

学びたいことがあるのに

夫に頭を下げてお金出してくださいと言った。

なんかしっくりこなかった。

家事育児は1円も生まないけど、

母業妻業はすごい重要な仕事をしている。

なのになんで頭下げてるんだと思った。

勉強会に参加する為に準備したのに

突然「子連れはNGです」とお断りされた時

本当に悔しくて悲しかった。

私には学ぶ権利もないのかとショックだった。

久しぶりに満員電車に揺られたとき

なんかやっと社会と繋がれた気がして

そうだよ。この感じ。この感情!えーん

嬉しくて泣けた。

家事育児、肉体的にも精神的にも

母親 の助けがある人たちが

心底うらやましかった。。


そんな私もやりたい事ややり残したことを

一気に整理して

結婚してなかったら?子供いなかったら?

やっていたはずであろうことを

言い訳しないでやってみよう とまた奮起した。

「有希ちゃんだからお願いしたい。」と

そこからいろんなご縁でお仕事も頼まれた。

自分の存在意義を再確認しながら

自分にしか出来ないことは何なのか?と、

目の前の1つ1つを必死にこなし、今がある。

気がついたらまた

自分の名前を取り戻し、

自分の名前で歩いてた。

私自身がもう大丈夫と思える。

そして、

今ならそんな過去の自分みたいな人をサポートしてあげられると思えた。

どうしたらいいのか?

そのヒントや情報、繋がりを提供出来ると。

誰でも這い上がれるんだと

証明して見せていきましょ指差し

私もまだまだ進んで見せていきますパー

自分の名前を取り戻し、

自分の名前で生きたい女性を

私は心底応援していきます^ ^ベル

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Q.自分の名前、取り戻さない?

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